元学習塾スタッフが明かす、塾の正しいえらび方を紹介。個別指導と集団指導の違いやメリット・デメリットなど、現場目線での選び方を指南します。

塾選び、昔と今

学齢期のお子様を持つ親の皆さんにとって、
お子様のためにどんな塾を選んだらいいか...というのはたいへんな悩みとなるところですね。
クラスメートのお母さんたちから話を聞いたり、インターネットで検索したり...と、
いろいろなところから情報を集めてみても、いざ「うちの子にぴったりなのは」と考えたとき、
迷ってしまうのも、もっともなことです。

これには、現在実に多くの、様々なタイプの塾があるようになったことが原因の一つとしてあると考えられます。

一昔前のことを思い出してみますと、名前の知れた塾はそれほど多くありませんでした。
例えば北海道では、中学生は「北大学力増進会」
「北大練成会」のどちらかを選ぶのが一般的だったように思います。

また少数ですが、地域に根差した個人経営の塾もあり、
いわゆる「ひげの先生」がアットホームな指導をしていて、
口コミでそういうタイプの塾を選ぶこともあったようです。

小学生は、そろばんか公文といったところでしょうか。
また、「代々木ゼミナール」が開講したときは、
予備校というものがついに北海道に来たことに、新鮮な驚きを感じたのを覚えています。

ですから、親の皆さんがこどもだったころには、塾についての情報を「集める」ことをしなくても、
ちょっと様子を見に行ったり、評判を聞いてみたりすれば、それほど苦労せずに決定できたように思います。

しかし月日がたって、今では実に様々な形態の、たくさんの塾があるようになりました。
ですから、「ぴったりの塾」を選ぶには、まずどんな形態の塾があるのかを知ることがどうしても必要ですね。
では、現在、いったいどんな形態の塾があるのでしょうか?
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