塾通いのスケジュールは、現実的なものに
(保護者の皆さんへ)
受験期が近づくと、たいていの塾で、集中的な学習プランが設けられます。
特に個別指導塾などでは、毎日授業を受けるプランを組むことも可能です。
どれくらい塾の授業を入れるかを決めるとき、ぜひおススメしたいのは、学校の宿題の量、また、お子さんの体力を考えに入れることです。
塾に来ている生徒の中には、びっしり詰まったスケジュールに耐え切れず、授業中に眠ってしまう人がいます。
また、何とか起きていても、体力的、精神的に限界になっていて、集中している時間は、授業時間のうち、ほんの何分か、という状態の人も、かなりいます。これでは、せっかくの塾通いが、無駄になってしまいます。
また、冬休みには、学校でもかなりの宿題が出される場合があります。塾に来ているうちに学校の宿題に追いつけなくなり、徹夜をしたり、ひどくいらだったりする生徒も毎年出ます。
多くの塾では、費用を格安に抑えるため、授業時間数を多くとるほど、1回分の授業料が安くなるようにしています。それでも、週3回以上塾に通うとなると、1カ月当たり何万円もの授業料がかかります。
受験期の塾通いでは、お子さんが元気にこなせる程度の、現実的なプランを組んで、ベストな効果を得るようにしたいものですね。
(この記事に出てくる人物は、実在しません。)
