元学習塾スタッフが明かす、塾の正しいえらび方を紹介。個別指導と集団指導の違いやメリット・デメリットなど、現場目線での選び方を指南します。

塾で英語の過去問をトレーニング(2)

塾に通っている人の中には、「塾のテキストではたくさんマルがつくのに、テストになるとなかなかできない」という悩みを抱えている人がいます。

英語でこうしたことが起きる場合、多くは、一つ一つの問題が、文法事項の、どのジャンルに当たるのかを見分けられないことが原因になっています。

テストの問題を作る人は、「ここでは三単元のSをきちんと覚えているかを見よう」「ここでは受身形の構文をしっかり理解しているかを見よう」などと狙いを定めて出題しています。

ですから、「先生の立場になって」考えてみることは、答えを見つけるのに大変役立つのです。

塾で入試の過去問を解くとき、空所に「どんな単語を入れたらいいだろう」と考える前に、「この問題は、テキストの、どの単元がねらわれているのかな」と考えてみましょう。「あっ、一般動詞の疑問文だな」「不規則動詞がねらわれている!」などに気づくようになってくれば、バッチリです。

また、塾で過去問をやっていると、必ず、「ひっかけ問題」が出てきます。

「ひっかけ問題」にはパターンがあり、一度ひっかかっておいたほうが、あとで力になります。

塾での過去問で何点を取ったとしても、入試の当日の結果はもちろん、学校の評価に響くことも、全くありません。

塾ではぜひ、おおいにまちがって、大切なポイントを学んでいきましょう。

 

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